swappiness

  • Linuxではswappinessというパラメタがあってswapのしやすさを変更できる
  • swappinessは0〜100の値をとる
    • default値:60
    • swappiness:大 = swapしやすい = anonymousページが回収されやすい = ファイルキャッシュの割合:大


設定方法

echo 50 > /proc/sys/vm/swappiness

ただし、この方法だとリブートすると元に戻ってしまう。
変更を持続させるには「/etc/sysctl.conf」ファイル内のvm.swappinessパラメータを変更する。


(参考)
Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント | OSDN Magazine